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名 称
公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター
日 時
2024年11月6日(水)13:00〜14:30
場 所
パシフィコ横浜内フォーラム第8会場(E25)(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
定 員
80名
内 容
【フォーラム名】「論語と算盤オンライン」を使ってみよう!
 https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1064

 本フォーラムでは、渋沢栄一のもっとも有名な書籍『論語と算盤』をスマホやパソコンで読むことができるデジタルアーカイブ「論語と算盤オンライン」をご紹介します。また、経営における「義利合一」などの問題に取り組み、渋沢栄一研究の実績も豊富な田中一弘氏(一橋大学教授)より「デジタルアーカイブはどのように活用できるのか」について利用者の視点からコメントをいただき、「使えるデジタルアーカイブとは何か」について皆様と一緒に考えます。
 皆様のご参加をお待ちしております。
料 金
無料

名 称
日 時
2024年11月3日(祝・日)13:00−18:00(受付開始12:00)
場 所
京セラ株式会社本社 20F大ホール(京都市伏見区竹田鳥羽殿町 6 番地)

リモート参加の方にはお申込み受付後、開催1週間前までに接続 URL をご連絡します。
定 員
先着順 会場参加 200名・リモート参加 1000名
内 容
松下幸之助生誕 130 年、稲盛和夫三回忌にあたり、昭和と平成を代表する経営者である両者の足跡や思想・哲学を改めて振り返り、その共通点や独自性を明らかにするとともに、時代を経ても変わらない経営の原点について探求します。また、両経営者の資料を体系的に収集・保管する PHP 研究所ならびに稲盛ライブラリー協力のもと、初公開となる二人の対談音声(当時の写真を組み合わせた動画として再構成)の内容等を通じて、松下幸之助と稲盛和夫との出会いとその歴史的意味について究明します。
料 金
無料

名 称
公益財団法人渋沢栄一記念財団
日 時
2024年7月29日(月)18:00〜19:30
場 所
日本工業俱楽部 3階 大ホール(東京都千代田区丸の内1-4-6)
定 員
100名
内 容
演 題:「渋沢栄一翁と新日本銀行券」
講 師:大津 俊哉 氏(独立行政法人 国立印刷局 理事長)
URL: https://www.shibusawa.or.jp/outline/topics/2024/post04_10_75994.html

2024年7月3日に、渋沢栄一が肖像となった新一万円札が発行されました。
これを記念し、国立印刷局 理事長 大津様より、渋沢と新日本銀行券についてご講演いただきます。

参加ご希望の方は、上記ご案内ページ(URL)の「2.会員以外の方はこちら」より、お申し込みください。
皆さまのお申し込み、ご参加をお待ちしております。
料 金
無料

名 称
竹中大工道具館
日 時
2024年3月2日(土)〜5月19日(日)
9:30〜16:30(入館は16:00まで)

休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
場 所
竹中大工道具館1Fホール

〒651-0056神戸市中央区熊内町7-5-1
TEL 078-242-0216
定 員
内 容
「鉋身(かんなみ)一丁に鉋台十丁」といわれるほど鉋台の消耗は早く、台鉋の普及から長きに渡り大工たちは自ら鉋台をつくり、鉋刃をすげ、より切れ味のよい道具に仕上げて日々の仕事をしていました。明治時代の終わり頃から、木材をより精密により速やかに加工するためにさまざまな特殊鉋が工夫されるようになると、鉋台づくりの専門職人が現れて昭和に至るまで「台屋(だいや)」として活躍しました。
展覧会では「ゆるまない」「狂わない」鉋台を打つ名人として知られた鉋台職人、やまあさ伊藤商店店主の伊藤宗一郎(いとうそういちろう)さん(1922-2017)を中心に、おもに東京近郊で活躍した台屋たちの仕事をご紹介します。
これまで語られることの少なかった鉋台職人の世界をぜひご覧ください。
料 金
大人700円

名 称
渋沢史料館
日 時
2024年2月3日(土)〜6月2日(日)
開館時間 10:00〜17:00 *最終入館は16:30

休館日 月曜日(祝日と重なる場合は開館)、祝日の翌平日
場 所
渋沢史料館 企画展示室

東京都北区西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内
定 員
内 容
主催 公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
後援 公益財団法人紙の博物館、東京都北区、学校法人北里研究所、独立行政法人国立印刷局お札と切手の博物館、学校法人津田塾大学、日本銀行金融研究所貨幣博物館、株式会社堀内カラー

※昨秋より開催していた企画展「肖像展T」を、一部展示替えして再開いたします。

 2024年度に発行される新一万円札の肖像は、渋沢栄一が古希(70歳)を迎えるときに撮影された肖像写真を参考に描かれたものです。新一万円札の「顔」となった栄一は、今後、「お札の顔」として、これから皆さんの日常生活のなかに馴染んでいくことでしょう。
 皆さんは渋沢栄一という人物を思い浮かべるときに、どのような「顔」をイメージされるでしょうか。日本の近代経済社会の礎を築くため、多くの企業や社会公共事業を手掛けた栄一は、さまざまな場面において「顔」となり、自分の役割を果たしてきました。そうした栄一の姿は写真や映像、絵画や彫刻などの作品で今も目にすることができます。そこで渋沢史料館では、栄一が肖像となった新一万円札が発行されることを記念して、栄一の「顔」を伝える作品や資料を紹介する企画展を2期にわたって開催します。
 本企画展・第1期では、渋沢栄一の肖像写真に注目します。栄一は多くの肖像写真を撮影しており、渋沢史料館では70歳の写真だけでなく、栄一の肖像写真を数多く所蔵しています。栄一の顔をじっくりとご覧いただき、あらためて栄一を身近に感じる機会になれば幸いです。
料 金
一般 300円