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名 称
日 時
2025年1月31日(金)11時30分〜14時30分
場 所
オンライン(Zoomウェビナーを使用)
定 員
内 容
国立公文書館では、諸外国の公文書館等との連携を促進し、アーカイブズ機関における実務者の能力向上に資することを目的として、オンラインセミナーを下記の要領で開催します。

      記
名称:国際オンラインセミナー(NAJ Archives Seminar)
テーマ:紙媒体のアーカイブズ資料の保存修復 (“Preservation and Conservation of Paper-based Archival Materials”)
主催:独立行政法人国立公文書館
日程:令和7年1月31日(金)11時30分〜14時30分(日本時間)
開催形式:オンライン(Zoomウェビナーを使用)
使用言語:英語(日英同時通訳付き)

プログラム:
11:30-11:40 開会
11:40-13:20 セッション1 高温多湿の自然環境下におけるアーカイブズ資料の保存管理
 課題の報告:
  Tran Viet Hoa(ベトナム国家記録アーカイブズ局国立第3アーカイブズ
   ・センター長)
  Wiwi Diana Sari(インドネシア国立公文書館保存部長)
  Timoci Balenaivalu(フィジー国立公文書館プリンシパル・アーキビスト、
   国際公文書館会議太平洋地域支部(PARBICA)議長)
 コメント:
  青木睦(学習院大学非常勤講師、元国文学研究資料館准教授)
  国立公文書館職員
 意見交換
13:20-13:30 休憩
13:30-14:00 セッション2 アーカイブズ資料の水損被害への対応と復旧
 事例報告:
  Qahera binti Alian(マレーシア国立公文書館(ANM)助言・研修担当
   アーキビスト)
  Brandon Oswald(島嶼文化アーカイブサポート(ICAS)常任理事、
   PARBICAメンバー)
 コメント:
  青木睦(学習院大学非常勤講師、元国文学研究資料館准教授)
  国立公文書館職員
 意見交換
14:00-14:25 全体を通じての質疑応答、意見交換
14:25-14:30 閉会
料 金

名 称
神奈川県立川崎図書館
日 時
2024年12月4日(水)〜12月7日(土)
10時30分〜17時30分まで(最終日は16時30分まで)
場 所
神奈川県立川崎図書館 カンファレンスルーム
〒213−0012 川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP 西棟2F
定 員
申込不要
内 容
神奈川県立川崎図書館が所蔵する2023年刊行の社史を、業界ごとに並べて約200点展示します。
実際に手に取って閲覧していただくことで、最近の社史の傾向を知ることができる全国で唯一の機会となっています。
社史編纂に係る方におすすめの展示です。
料 金
無料

名 称
海外アーカイブ・ボランティアの会
日 時
2024年11月19日(火)午後3時〜5時
場 所
株式会社カネカ 東京本社 会議室
東京都港区赤坂1丁目12−32
定 員
内 容
海外アーカイブ・ボランティアの会 2024年度活動報告会
UNHCR緒方貞子国連難民高等弁務官資料の整理

プログラム
・「UNHCR緒方資料整理と海外アーカイブ・ボランティアの会近況と、何よりモンセラートさんへの感謝」
 小川 千代子(海外アーカイブ・ボランティアの会 会長、国際資料研究所)
・「緒方資料の整理作業概要と公開基準」元 ナミ(東京大学大学文書館)
・「寄せ書き掛け軸の製作と資料保存」金山 正子(元興寺文化財研究所)
・「2024年スイスのアーカイブズ探訪」松村 光希子(学習院大学大学院)
・「ボランティア活動の作業とジュネーブの博物館」平井 洸史(橿原考古学研究所)
・「オテル-デュ・ボーヌ(フランス、15世紀設立の施療院)見学記」大西 愛(元大阪大学出版会)
・「ボランティア活動のこれから ー閉会の辞に代えてー」大西 愛(元大阪大学出版会)
料 金

名 称
明治大学 経営学部公開講座
日 時
2024年6月28日(金)13:30〜15:00(13:00開場)
場 所
明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階グローバルホール
定 員
192名
内 容
「山一證券の自主廃業とソニー銀行の創業」

 講師 石井 茂  元ソニー銀行株式会社代表取締役社長

講師の石井茂氏は、山一 證券で市場分析や経営企画の業務に励むなかで同社の自主廃業を経験 し、その後、ソニー 銀行の創設と経営発展を担われた。すなわち企業の消滅と誕生をご経験された 。この ご経験を通じて思われたことや感じられた こと、さらに 多くの方々と接して学ばれたこと を、今後 の社会・経済の展開を担う世代の学生や社会人大学院生および職業経験を経た世代の方々にお話しいただく。これに よって、企業 経営の失敗と成功の 要因、起業 とイノベーションの あり方、職業 経験の挫折と 再起、今後 の働き方などについて考える機会としたい。
料 金
無料

名 称
日 時
2024年2月23日(金)18:00〜19:45
場 所
Zoomによるオンライン開催
定 員
内 容
IT技術の急速な進化により、ここ20年で文書やデータは紙から電子へと移行しました。DX推進によって組織における業務プロセスのデジタル化が進み始めた今、ボーンデジタル記録やデータの適切な管理と長期的保存は、すべての組織にとって喫緊の課題です。そのため、記録情報管理の専門家やアーキビストの役割がますます重要になります。
組織内で記録管理の必要性を説き、10年以上かけて現在の記録管理体制を整えた欧州委員会の記録情報管理専門家に、記録・アーカイブズ管理における欧州委員会の方針と体制について講演いただきます。

主催: 東北大学史料館、JSPS科研費 JP21K12591
協力: 東北大学ヨッタインフォマティクス研究活動推進費「貴重資料・図書のデジタルアーカイブに関する予備的研究」、東北大学持続可能な社会の創造目指す研究スタート支援事業「「人ならざるもの」の擬人化を通じた人間社会とデジタル技術との調和・共生に関する研究」

[プログラム]
18:00 ご挨拶 東北大学史料館准教授 加藤 諭
        欧州委員会 透明性及び文書管理局局長
18:15 講演   透明性及び文書管理局 e-Domecチーム
       「欧州委員会の記録管理及びアーカイブズ方針」
         ▷欧州委員会について
         ▷記録管理及びアーカイブズ方針
         ▷記録管理システム
19:30 質疑応答
19:45 終了
料 金