創立50周年記念式典 13:30〜13:35
講演の部 14:15〜17:00
基調講演『百人一首』と『百人秀歌』をめぐって 田渕句美子 早稲田大学教授 講演1 ほんの枕を─古典籍の「もてなし」「あひしらひ」から─ 小林一彦 京都産業大学教授 講演2 第四室のころ──デジタル調査事始め 齋藤希史 東京大学教授 講演3 日本の古典籍によるオーロラ研究 片岡龍峰 国立極地研究所准教授 講演4 歴史学的アプローチと理工学的アプローチを組み合わせた防災研究 小荒井衛 茨城大学教授 講演5 ポストコロナの交流、研究、教育と国文学研究資料館の展望 クリスティーナ・ラフィン ブリティッシュ・コロンビア大学准教授 講演6 研究と教育ツールとしての「日本のデジタル文学地図」 ユディット・アロカイ ハイデルベルク大学 東アジア研究センター教授 講演7 軍記物語の読みの変遷─『保元物語』『平治物語』を通して─ 滝澤みか 青山学院大学准教授 講演8 ことばの研究のこれからを考えるために─古俳諧研究の立場から─ 河村瑛子 京都大学准教授 |