3月8日(火)に中央大学駿河台記念館において、第5回博物館セミナー「これからの企業ミュージアム」が開催された。
近年、企業ミュージアムが脚光を浴びるようになり、協議会としては久しぶりの博物館セミナーであった。今回は一般的な博物館とはイメージが異なるが、活用目的や、理念、運営方法の異なる3館の事例発表と丹青研究所の石川貴敏氏の「企業ミュージアムが果たす役割」という総論をいただいた。
3館は、エース(株)の「世界のカバン博物館」、(株)セブン&アイHLDGS.の「伊藤研修センター」、キッコーマン(株)の「もの知りしょうゆ館」であった。様々な利用者層に対する対処のしかたや、親企業の理解のあり方など、いろいろな角度からのお話を聞くことが出来た。
後半は石川氏を中心に「企業ミュージアムの展望」というタイトルのフォーラムがあり、これから求められることについて話し合いが活発に行われた。参加者は新しい知見を得たのではないだろうか。
担当:研修部会 |