タイトル |
第8回ビジネスアーカイブズの日シンポジウム「企業史料の編集者、アーキビスト」 |
日 時 |
2019年11月5日(火) 13 : 20 〜17 : 30(受付開始12 : 50) |
場 所 |
日本教育会館9階「 喜山倶楽部」 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 TEL : 03-3262-7661 http : // www.jec.or.jp |
アクセス |
東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線「神保町駅」(出口A1) |
定 員 |
150名(先着順) |
料 金 |
会員無料、非会員2000円、学生1000円 懇親会費3000円 |
申 込 |
事務局 info@baa.gr.jp |
問合せ |
事務局 info@baa.gr.jp |
内 容 |
「企業史料の編集者、アーキビスト」をテーマに、史資料やデータに蓄積された情報をどのように継承し活用するか、実践事例とともに検討します。
【特別講演】 13:30 〜 14:30 「データとキュレーション 〜資料保存と活用〜 」 作家・ジャーナリスト 佐々木俊尚氏
企業に蓄積されているさまざまな史資料や情報やデータ、デジタルデータなどをどのように活用すると新たな価値を生み出せるでしょうか。対象に真に届くように情報発信するためには、どんな考え方で、どのように編集・活用すればよいでしょうか。今の時代のデータや情報、史資料の扱い方について指針となる講演をいただきます。
【基調講演】 14:40 〜 15:10 「渋沢栄一が遺したもの 〜渋沢栄一から渋沢敬三への道 」 三井文庫 文庫長 由井常彦氏
渋沢敬三は、渋沢栄一が遺したものから何を受け継いだでしょうか。渋沢敬三に直接接した経験をもつ由井常彦氏からお話しをいただきます。
【前説+パネルディスカッション】 15:30 〜 17:30 「先人から何を学ぶか 〜渋沢栄一と私の仕事 」 前説+モデレータ 渋沢史料館 館長 井上潤氏 パネリスト 清水建設 畑田尚子氏 東京商工会議所 渡邊浩江氏 (公財)渋沢栄一記念財団 金甫榮氏
日本における先駆的企業家、渋沢栄一。その思想は「道徳と経済の合一性」で知られていますが、アーカイブズについての言説も遺しています。では、渋沢栄一が設立に深く関わっている機関のビジネスアーキビストは、先人から何を学んでいるのでしょうか。
【懇親会】 17:40 〜 19:00(80分) |