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情報詳細
タイトル
資料管理研修セミナー「資料活用のための目録作成のヒント〜資生堂企業資料館での資料整理を事例として〜」
日 時
2015年7月10日(金)13:30〜16:30 (受付開始13:00)

※※※定員に達したため、参加申込は締め切りました(6月16日)※※※
場 所
東京大学経済学研究科学術交流棟・小島ホール 2F コンファレンス・ルーム
(※第3セミナー室から変更になりました)

東京都文京区本郷7-3-1

アクセス
東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」下車徒歩8分
都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」下車徒歩5分
定 員
60名 
料 金
会員無料、一般1000円
申 込
定員に達したため申込み受付を締め切りました(6/16)
問合せ
事務局 info@baa.gr.jp
内 容
「必要な資料が既存の目録で的確に探せない」、「何を目録の項目にしたらよいか悩んでいる」、このような問題を抱えている皆様には必聴のセミナーです。

今回のセミナーでは、資生堂企業資料館の資料整理の例を通じて、古今東西の文書管理に携わる人たちの知恵が生み出した、合理的なルールによる目録作成方法が、資料整理にもたらすメリットを学びます。

前半では、その考え方と方法を東京大学文書館准教授の森本祥子先生に講義していただき、後半ではこの方法を使って資生堂企業資料館の資料整理に当たられた学習院大学大学院の清水ふさ子氏(元株式会社資生堂)に、実際の資料整理と目録の記述についてご紹介いただきます。ここでの目録記述には特別なITシステムなどは必要ありません。表計算ソフトで十分対応可能です。これまで作成してきた目録を見直して、補強・改善につなげ、担当者の交代やシステムの更新時にスムーズに対応できるアーカイブズ(資料室)づくりの参考にしてください。


※※※定員に達したため、参加申込は締め切りました(6月16日)※※※


※※※定員に達したため、参加申込は締め切りました(6月16日)※※※


13:30〜14:30

「目録の標準化とは何か」   
 講師:東京大学文書館准教授 森本祥子先生


14:40〜16:00

「アーカイブズ資料記述および目録作成の一例〜資生堂企業資料館所蔵資料を例に〜」
 講師:学習院大学大学院アーカイブズ学専攻博士後期課程 清水ふさ子氏


16:00〜16:30

 質疑応答