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情報詳細
タイトル
研修セミナー「紙資料の保存・補修と視聴覚資料保存の基礎知識」
日 時
2014年9月9日(火) 13:00〜17:00

場 所
帝国データバンク史料館研修室

東京都新宿区本塩町22-8  
電話03-5919-9600
アクセス
JR中央・総武線「市ヶ谷駅」下車徒歩8分、「四ツ谷駅」下車徒歩9分
定 員
40名
料 金
会員無料、一般1000円
申 込
締切りました(8/19)
問合せ
事務局 info@baa.gr.jp
内 容
今回は日本図書館協会のお二人に、紙資料の保存・補修と視聴覚資料保存について基本的な考え方、知識のお話をいただきます。日常の資料管理業務での疑問、お悩みに有効なセミナーです。

去る6月18日に開催いたしました紙資料の補修・修理のお話をお聞きになれなかった皆様に、今回は保存の知識を加え、さらにご要望の多いビデオテープ、DVD、カセットテープなどの視聴覚資料のお話で構成いたしました。

@13:00〜14:50
「紙資料の保存・補修の基礎知識」   

 講師 (公社)日本図書館協会 資料保存委員会委員長 眞野節雄 

 内容 紙資料の保存=保存の目的、保存方法の選択、資料の敵とその対策(環境、酸性紙、
    代替化など)
    紙資料の補修=補修の目的、補修の原則、糊、紙、補修のための道具など


A 15:00〜16:50
「視聴覚資料保存の基礎知識」           

 講師 (公社)日本図書館協会 資料保存委員会委員  児玉優子

 内容 企業で作られる視聴覚資料とは
     視聴覚資料と紙・文字資料の違い
     視聴覚資料の種類:映画フィルム・録音テープ・ビデオテープ・CD・DVDなど
     視聴覚資料の劣化の原因、適切な保存
     視聴覚資料活用のための課題